安心安全の衛生管理
消毒・滅菌専門のスタッフをおき、責任を持って医療器具の準備を行います。
予防する医療の提案
悪くなってから治すのではなく悪くなる原因をみつけだし、取り除いて病気を予防する医療を提案します。
質の良い医療
歯科用CT、マイクロスコープ、口腔用スキャナーを導入し、設備の充実と多くの学会や勉強会に参加し、知識と技術の研鑚をはかっています。
歯並びが悪くなるのは必ず原因になります。原因を取り除き、その子が本来持つ能力を開花させ、成長を促します。
呼吸(無呼吸)のアクティビティ
↓
正しい舌の位置のアクティビティ
↓
正しい飲み込みのアクティビティ
↓
唇を閉じるアクティビティ
顎の成長は9歳前後で止まるため、成長が止まる前にアプローチを行います。
体幹を鍛え、正しい姿勢をとることも重要です。
01 正しい呼吸
02 正しい舌の位置
03 正しい飲み込み方
04 正しい姿勢
お口ポカンの子供達が増え、多くの子供に口呼吸が認められます。
口呼吸が常態化すると歯並びが悪くなり空気中のほこりや花粉、ウイルスや化学物質などが直接体内に取り込まれます。
発達の土台は鼻呼吸です。
正しい呼吸が出来ていないことにより、頭の骨やお顔の発育不全が生じるとされています。
睡眠時の無呼吸やひどいイビキは知能や身体の成長にも悪影響を与えます。
早めに治療が必要になります。
専用のCTで気道解析を行いどこに問題があり、無呼吸やイビキが生じているのか見つけ出しアプローチします。
食育の問題は、栄養バランスにあります。
一見きちんと食べているようで実はバランス良く食べていない方が多く見受けられます。
安く作り、日持ちさせ、見栄えよくさせるために食品添加物や遺伝子組み換え食品があふれています。
軟らかくて食べやすい食品を多くとると噛む回数が減り、食べる力が身に付きません。
舌の運動量も減り、舌の力も身に付かず舌が下がり、気道が狭くなり、歯並びが悪くなると共に、イビキや睡眠時無呼吸症候群を引き起こします。