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歯に関することわざ

  • 2020年06月22日

    梅雨のこの時期、いかがお過ごしですか?

     

    昨日は、梅雨の晴れ間で、日食がきれいに観測できました。

    ご覧になりましたか? 私はしっかり見ました!!

    夏至と日食が重なるのは、なんと江戸時代以来との事。

    貴重な体験でした。

     

    さて、6月4日から10日は歯と口の健康週間でした。

    それにちなんで、歯に関することわざを集めてみました。

     

    ・歯に衣着せぬ

    ・歯牙にもかけない

    ・歯が浮く

    ・歯が立たない

    ・歯の抜けたよう

    ・歯止めをかける

    ・歯がゆい

    ・歯の根が合わない

    ・歯を噛む・奥歯に物がはさまる

    ・目には目を、歯には歯を

     

    この辺りは、聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?

     

    まだまだあります。

     

    ・奥歯に剣

    ・獅子の歯噛み

    ・ゴマメの歯ぎしり

    ・豆腐で歯をいためる

    ・歯牙の間に置くに足らず

    ・歯無しに食い残しなし

    ・柿は歯の毒、腹薬

     

    いかがでしたか?

    恥ずかしながら、私、50有余年生きてきて、初めてお目にかかることわざもあります。

     

    いにしえから伝わる「歯」に関することわざは、現代の私たちの生活にも結び付いています。

    ステイホームのこの時期、「歯」のことわざの意味や由来を知り、あらためて歯の健康について

    考えてみてはいかがでしょうか。

     

     

    私は「明眸皓歯」を目指し、ストレスを溜めず、質の良い睡眠を取るよう心がけます。

     

    受付のNでした。