当院案内
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当院のご案内

診療受付日時

  日祝
9:00-13:00
14:30-18:00
※○最終受付 17:00
※△14:00~17:00(最終受付 16:30)
※祝日がある週は木曜日も診療いたします。
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診療科目

一般歯科/審美/インプラント/歯周病/矯正/ホワイトニング/予防歯科/口腔外科/小児歯科

所在地

〒850-0035
長崎県長崎市元船町14-6
TEL:095-823-4012

 

駐車場

当院の駐車場はございません。
お車でお越しの際は、近隣の駐車場をご利用ください。

院内設備について

setsubi1_2 【医院外観】
夢彩都・文明堂総本店から徒歩1〜2分、大波止交差点にあるビルが診療室となっております。
駐車場は当院裏・橋本商会駐車場をご利用いただけます。(受付にて駐車場券をお渡しいたします)
1階が受付・待合室 2階が診療室になっております。歯医者さんといと、どうしてもストレスを受ける場所になりがちです。
澤本歯科医院は、患者様に出来る限りストレス無く・リラックスしてすごしてただくことを心がけております。
また、足腰の不自由な方・他人がはいたスリッパを履くのがいやな方・ブーツの方のことを考え、院内は土足導入となっております。
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【受付】
ローカウンターになっています。患者様には、椅子に座っていただいてお会計や予約をお取りしております。
【待合室】
歯科医院でしか読めない書籍・雑誌・掲示物を多数そろえています。
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【キッズコーナー】
お子様が自由に遊べる空間です。
【エレベーター】
1階受付から2階診療室へはエレベーターで移動します。
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【レストルーム】
ベビーシートを備え付け、小さなお子様のオムツ替えが出来るようにしております。
【パウダールーム】
歯ブラシ・お化粧直しにお使いください。
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【2階診療室】
「自分が患者だったら」を常に考え、わかりやすい説明・質の高い治療を心がけております。
デジタル・LAN化することで、患者様への病状・治療内容の説明が格段にわかりやすくなっていると自負しております。
【国道沿い診療台】
澤本歯科医院の顔?です。ロールカーテンを下ろして診療いたします。

 
【説明風景】
レントゲン・カメラ・カルテはすべてデジタル化されており、院内のパソコンがLANでつながっております。
カウンセリングルームでは、他人の目・耳を気にせず落ち着いて検査結果・治療内容の説明・相談をおこなえる様にしています。
 

医療機器のご紹介

マイクロスコープ

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2007年より澤本歯科医院では、より精度が高く・高レベルの治療を患者様に提供するため、医療用顕微鏡:マイクロスコープを導入しております。

2017年には更にもう1台を導入し歯科医師の治療の際にはほぼ全てのケースで顕微鏡を用いた治療を提供できる環境が整っております。

 

脳外科や眼科では当たり前に使用されていますので、テレビ等で見たことがある方も多いかと思います。

日本の歯科医療界では10年ほど前からごく一部の先生方が使用し、ここ5年くらい少しずつ使用する先生が出てきている状況です。
それでも全歯科医院のうち、顕微鏡の導入はわずか数%だと報告されています。

私は歯科医師になる前の学生時代から歯科技工物(かぶせ物・詰め物)作成時、診療時に拡大鏡(2.5~8倍)を使用してきました。これらの低倍率のスコープでも診療のレベルは劇的に変わります。
拡大鏡・顕微鏡を用いた精密治療
見えなかったものが見えるようになるわけですから当然です。

マイクロスコープを用いると20倍以上まで拡大しながら治療を行うことができます。

仮に10倍拡大で見た場合、縦10倍×横10倍となるために情報量が裸眼の100倍となることになります。
歯科治療はほとんどが外科的治療のため、見えるということは最も大切なことの1つです。

現在当院では全ての治療で大きな力を発揮してくれます。
口の中は狭くて暗くよく見えない箇所があるため、医者の勘や感覚に頼るとことがありましたがマイクロスコープを用いることで、高倍率で見ながらより確実に治療を行うことが出来るようになりました。その他にも今までは虫歯を取り残さないため、健康な歯を多少削る必要がありましたが、歯を削る量も最少限にすることができます。現在当院の治療には無くてはならない医療機器となっています。
※マイクロスコープを用いた治療の一部は保険診療外となっております。

 

歯科用CT(CBCT)

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歯科用に開発されたCTで医科用に比べ放射線の被ばく線量が非常に少なく、歯の内部の細かい部位まで診断することが可能です。
3次元(立体)での高画質画像を用いることで、今までのレントゲン撮影法では判別できない、痛みや症状の原因がわかるようになりました。
より安全で確実な治療を行うためになくてはならない医療機器です。

口腔内写真撮影

  • 患者様への説明のため
  • 病気の見落としをなくすため
  • 治療の計画を立てるため
  • より天然歯に近い歯を作製すめ

お口の中の写真を取らせていただいております。

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「前歯の裏に虫歯があります」って言われたけど
患者様には見えないですよね?
  写真を拡大して説明を受ければ納得ですよね!
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「前歯が虫歯になりだしています、予防処置を行いましょう」
えっ!どこがどのようになっているの?と思ったことはありませんか?
  確かに歯の付け根の歯が溶け出しているようです。
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「奥歯の裏側に磨き残しがあり、歯周病になりだしています」
さっき磨いてきたばかりなのに何処が?
  確かに歯の付け根に帯状にプラークが付着し、
歯肉が炎症を起こし赤くなっています。

 

以上の様にデジタル化することで我々が病気の見落としを減らすと同時に、患者様が納得して治療を受けることができます。

拡大鏡・顕微鏡

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虫歯の治療が終了したのにまた痛み出したり、詰め物の下に虫歯が出来た経験はありませんか?

ある著名な先生が仰っていたのですが、その原因の80~90%は虫歯を取り残したまま治療を終了していることが原因なのだそうです。

まさにその通り!
私の毎日の治療の90%は治療のやり直しなのです!!

歯の大きさって爪よりも小さいですよね。
歯の治療は、爪の根元のささくれの中に入り込んだゴミを薄暗い部屋の中で取り除くようなものです。肉眼で行うには限界があるのです。しかし、ルーペや顕微鏡を使う事で虫歯の取り残しが減り、必要のない所まで削らなくて済みます。また、かぶせ物・詰め物の持ちに大きく影響する因子に、精度があげられます。
かぷせ物と御自分の歯の継ぎ目を可能な限リ小さ<する、そのために無くてはならない物が、拡大鏡・顕微鏡です。(肉眼の世界とはまったく次元が異なります。)
当院で患者様に入れる詰め物・かぶせ物・仮歯はすべて拡大鏡・顕微鏡を用いて作成しています。
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ダイアグノデント

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歯は一度削ると二度と元には戻リません。初期虫歯は、予防処置をとれば削らずに治せることがある事がわかっています。虫歯の進行度合いにより、取るべき治療法があるのです。

今まではそれが、歯科医師の勘で決定されてきました。
この器械は、弱いレーザーの光を虫歯らしき部分に当てるだけで、進行度合いを数値と音とで表し、正確な診断が出来ます。削らなくてもよい歯なのか、削らなけれぱならない歯なのかが客観的にわかる器械です。

麻酔

masui_01 私は子供のころ、歯の麻酔が痛くて大嫌いでした。患者様に、あの苦しみを出来るだけ与えたくありません!
麻酔の痛みは、歯科医師の技術と気遣い一つで大きく変わります。

  • 針を刺す前に表面麻酔を塗る。
  • 針は現時点において、一番細いものを使用する。
  • 麻酔薬は出来る限りゆっくり、少しずつ注入する。

以上を最低限の気遣いとして、麻酔を行っております。