症例(1)
患者様の声左下の奥歯が疲れたときに違和感や痛みを感じていました。次第に動揺してきたため心配になり来院しました。通常のレントゲン写真だけではなく、CT撮影で詳しくかつ3次元で歯や歯の周りの組織の状態を見せてもらうことができ、よく理解が出来ました。 歯を支える骨がここまで無くなっていることに衝撃を受け、一時は歯を抜かなければならないとあきらめかけていました。 根管治療が成功し、少しずつ歯を支える骨が再生し歯を保存できたことに感動しました。 |
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院長よりくいしばりがある患者さんでその力により歯の神経が壊死したと思われます。むし歯からの歯の神経の壊死ではないため、重篤な感染を起こさなかったため症状が出にくくここまで進行したと思われます。 マイクロスコープとCT撮影を行うことで詳しく状況を診断でき、治療の戦略を立てることが出来ました。 かなりシビアなケースでしたが根管治療後4ヶ月で歯の周りの骨がかなり回復してきていることが分かります。 (CT画像をクリックすると拡大画像が見れます) 費用:100.000+消費税 |
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