根管治療症例(副鼻腔炎・上顎洞炎)
患者様の声左上の奥歯から頬骨、眼の下にかけて違和感がありました。CT画像とマイクロスコープを用いた治療動画の説明を受け、米国式の根管治療を選択しました。 |
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院長より左上臼歯部の違和感を訴えられた方です。治療前の通常歯科医院で撮影するレントゲン写真(デンタルレントゲン写真)では原因がよくわからない状態です。 歯科用CT(CBCT)を撮影することで詳細に状況が把握できました、原因は一番奥の7番の根尖病巣。 根の先に膿が溜まり、上顎洞(副鼻腔)の骨壁が破け上顎洞に炎症が波及(副鼻腔炎)している状態でした。 ご主人(整形外科医)立会いの下、保険で行う根管治療とマイクロスコープを用い時間をかける米国式根管治療(自由診療)が選択可能であることをご説明し、出来る限りのことをしてほしいとのことで米国式根管治療を行いました。 治療後4ヶ月で上顎洞内の炎症像も消失しています。 費用:100.000+消費税 |
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