歯科顕微鏡学会
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- 2010年11月03日
久しぶりのブログ更新です。
大きなイベントであったくんちも無事に終わりました。
くんちに関しては、腰を据えて書きたいので後日アップします。
楽しみにしていてください。さて10月最後の週末は歯科顕微鏡学会に行ってきました。
顕微鏡を用いた精密治療が歯科界に導入されてまだ日が浅いため、まだ歴史は浅い学会ですが、我々は顕微鏡を使用した精密治療を患者さんに提供しているという医師達の誇りと、これからますます発達していく医療分野だという空気を感じました。国際学会でしたので海外のＤｒの話を聞くことが出来き興味深いものでした。
アメリカ、インド、ベルギー、リトアニア、韓国、台湾、そして日本、様々な国の歯科医師が講演を行っていました。
リトアニア？名前は知っているけど何処？って感じですよね。
発表されたDrはモデルみたいなチャーミングな方でした。あるDrは、顕微鏡を購入するために車を売ったという話をしていました。
国も文化も言葉も異なりますが、良い治療を提供する努力を怠らない！という仕事に対する情熱を感じ良い刺激を得ることが出来た2日間でした。
