6月最後
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- 2013年07月05日
あっという間に今年も半分終わっちゃいましたね。
本日は有楽町で日本顎咬合学会です。
長崎からは小児歯科専門医の有田先生が演者として発表されました。当院での取り組みと重なる部分がかなりある発表でした。
今の医学は病気の直しかたや症状を押さえる事が発達しています。鼻炎が酷い→アレルギーを押さえる薬を出す
膝が痛い→シップと痛み止を出す
虫歯→削って積める
歯がものすごく悪くなった→歯を抜く
etc.なぜ鼻炎になった?
なぜ膝が痛くなった?
なぜ虫歯になった?
なぜ抜くほど悪くなった?そこが抜け落ちてる気がしてなりません。
何事にも原因があります。
当院ではそこにも取り組んでいきたいと思います!