あいうべ体操でインフルエンザ予防
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- 2018年02月05日
立春とは名ばかりで、雪の舞う日が続いていますが、いかがお過ごしですか?
長崎でもインフルエンザが猛威を振るっています。
インフルエンザ予防に効果的な『あいうべ体操』をご存知ですか?
やり方は簡単です
『あ』の発音で口を丸く大きく開け
『い』で口の両端を横に広げる
『う』で唇を突き出し
『べ』で舌を下にのばす
1音4秒 1日30回を目標に体操します。
口や舌を大きく動かすことで周囲の筋肉を鍛え
鼻で呼吸する習慣をつけるための体操です。
『あいうべ体操』の考案者の今井一彰先生によると
口で呼吸すると口が乾燥して免疫力が下がりやすいですが
鼻で呼吸すると鼻毛や粘膜でウイルスの侵入を防ぐ役割が期待できます。
また、体操で唾液がたくさん出るようになり、殺菌作用も高まります。
との事です。
さらに、女性の皆さんにはうれしい効果が!!
お口の周りの筋肉を鍛えることで、ほうれい線が薄くなり
リフトアップ効果も期待できるようですよ )^o^(
インフルエンザ予防に
『うがい・手洗い・あいうべ体操』
皆さんも新しい習慣、始めてみませんか?